【EDOX】月利4%以上!!究極のスキャルピングEA!!

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EAの説明

【EDOX】月利4%以上!!トレンド判断、ポジション数、エントリー時間・曜日・間隔の制御によりリスクを極限まで抑制した究極のナンピンマーチンスキャルピングEA!!

ナンピンマーチンとは?

まず、ナンピンマーチントレードは、ご存知でしょうか?
巷では悪名高いトレード手法ですよね(^^;

具体的には、値動きがエントリーポジションから逆行するたびにロット数を増やしながら買い進むあるいは売り進む(ナンピン)していく方法ですね。そして、値動きが少しでも反転してプラスになった瞬間に全ポジションを総決済し、マイナスポジションを救済します。

この様に強制ロスカットにならない限り必ずプラスでトレードを終了できます。

しかし、値動きの反転がなくプラスになる瞬間がないとポジションを大きくしながら積み増し続ける状況になり、含み損は指数関数的に膨らみます。そのため、反発のタイミングで上手くポジションを取れず、プラスにできないと含み損が口座内資金を上回り強制ロスカットになるので、ゼロになってしまいます。

この手法、上記のように非常に勝率が高いのですが、負けると大きな損失を被ります。そのため、ネットで調べると悪評が目立ちますね。
更には、バックテストデータの期間調整をすると適当に作ったロジックでも簡単にきれいな右肩上がりのグラフができるので、詐欺師の格好のネタにされることもしばしば。。。

そのようなこともあり、残念ながら“ナンピンマーチン=悪”のレッテルが貼られてしまっています。

ポイント

●ナンピンマーチンとは
損切りせずにロットを逆張り方向で積み増していき、少しの反発でプラストレードに持っていく手法

●メリット
・非常に高勝率
・資金が続く限り常にプラストレード

●デメリット
・敗北=口座資金のほとんどを失う

ナンピンマーチンロジックのEAは本当に悪か?

私は必ずしもそうだとは思いません。

前項目でナンピンマーチンの悪いところ、恐いところを色々と書きましたがロジックの特性を理解し上手く扱えば、強力な武器になります。

では、巷に出回っている粗悪で危険といわれるナンピンマーチンEAは何がいけないのでしょうか?

これは、すべてのEAに言えることですが、エントリー位置を厳選せずに適当に倍々でポジションを無限に積み増すだけというのが一つ言えます。

損切りありのEAであれば、適当なエントリーだと資産の曲線は右肩下がりになり、バックテストの結果だけでもすぐにダメだとわかります。しかし、ナンピンマーチンロジックの場合、適当エントリーでもその性質上ほとんど右肩上がりにできてしまいます。

ここが厄介なところで、本当に優れたEAなのかが分かりにくくなっています。

また、ただ単純に等間隔に積み増すだけのEAはロジック的にも簡単に作れる上に、取引ロットも非常に大きく、証券会社からのリベートも多くなるので、人を騙して手っ取り早くノーリスクで儲けようと考えている輩にはうってつけなのだと思います。

このことに気づかず、こういったEAに当たってしまうと口座資金をいつか全て溶かしてしまいます。

少し脱線してしまいましたが、逆に言えば、適当エントリーではなく反発の可能性が高い位置を狙ってポジションの積み上げを行っていけば、破綻のリスクは大分下げられ勝率をさらに高められると思いませんか?

どんな優秀なシグナルでも100%反発する位置を特定することはできません。しかし、確率が高い位置にあたりを付けることは比較的簡単にできます。

例えば、反発の可能性が60%の手法があるとします。この確率で、15回ナンピンマーチンするとしたら、全てのエントリーに対して反発せずに逆行する可能性は、どの程度あると思いますか?

反発しない確率は40%なので、15回全て反発しない確率は、40%の15乗になります。

故に15回のナンピンマーチンの内1回でも反発する確率をパーセントで表すと99.99989%になります。

かなりの高確率だと思いませんか?

上記の確率で、含み損を持ったポジションが救われ、またトレードを仕切り直すことができます。

 

次にナンピンマーチンロジックを扱う上で、必要なのがゼロカットシステムです。

いくらリスクを低減させてもナンピンマーチンロジックである以上破綻のリスクはゼロにはならないので、万が一の場合でも追証がないようゼロカットシステムのある証券会社での運用が必須です(こちら)。

ちなみに、XMであれば取引量に応じてXMPが貯まります。これは、現金化あるいはクレジット化することができるので非常にメリットが大きいです。

複利をかけるのも良いですし、原資を抜いた後にXMPのクレジット化によるノーリスク運用をするのも良いです。

特に取引量が多くなるナンピンマーチンとは相性が良く、XMPが早く貯まります。これにより、上手く使えばリターンの向上、リスクの低減につながります。破綻リスクの小さいナンピンマーチンEAであれば、このメリットを最大限に活用できます。

最後に資金管理です。
勝率が高いからと言って、ロジックがナンピンマーチンである以上、資金を口座に入れっ放しにしないようにする必要があります。


基本的には、原資と同額か、あるいはトレードに必要な資金分勝ったら、原資は抜くようにしてください。ここまでくれば、完全な勝ちとなります。口座が破綻しても損は被りません。金の卵を産む鶏が完成します。

結論としては、必ずしも悪ではありません。
むしろ、手法のメリットデメリットを把握した上で、まともなロジックのものを使用すれば強い味方になります。

要点のまとめ

●ナンピンマーチンEA活用のポイント
1.優位性の高い位置でのエントリー(しっかりとしたロジックのものを使用)
2.ゼロカットシステムのあるブローカーで運用(こちら)
3.XMPを最大限活用する(こちら)
4.資金管理(原資を抜く)

●結論
手法のメリットデメリットを把握した上で、まともなロジックのものを使用すれば強い味方になる!!

私はXMで、XMPも活用した運用方法がおすすめです。

ナンピンマーチンEAの選び方

ナンピンマーチンは作為的に右肩上がりに見せるのが簡単です。また、初心者がロジックの良し悪しを判断するのは少々難しいので、少なくとも下記ポイント3点は注意して見るようにしてください。

粗悪なナンピンマーチンEAは、長期間の運用には耐えられません。長くても数年で破綻します。そのため、バックテスト期間が少なくとも10年以上のものかを見るべきです。

当然ながら相場が大荒れする〇〇ショック等には耐えられないので、しっかりとテスト期間に入っていることを確認してください。

そして、よく見落としがちですが、スプレッドが極端に小さくされていないかも確認してください。

これは作為的に小さくされている場合もあれば、知らずに一桁間違えている場合もあるので、公開されているバックテストを見る際には気を付けてください。

スプレッドの項目ですが、ポイント表記となっており、“2”と記載されていたら、0.2pipsのスプレッドを乗せていることになります。

少なくとも使うブローカーの平均スプレッドか2pips程度(表記としては“20”)乗せてテストしているか確認すべきです。

私の場合は、XMの平均値程度は乗せてバックテストを実施します。

1.バックテスト期間が少なくとも10年以上

2.バックテストのスプレッドをしっかりと実態に沿った数値にして行っているか

3.〇〇ショック等の相場が大荒れしている期間を含めたバックテストか

これらの条件を満たし、15年以上破綻なく利益を積み上げるナンピンマーチンEAが今回ご紹介するEDOXです。

EDOXバックテスト

さて、ここまでナンピンマーチンについて色々と説明してきましたが、ここからは実際のバックテスト結果を提示したいと思います。この結果をご覧いただき使用してみるかどうかご判断ください。

テスト結果一覧

 

条件

1.デューカスコピーで取れるほとんどのヒストリカルデータでバックテスト実施
2.スプレッドはXMの平均
3.テスト期間は、ダウンロードできる最大期間(16年程度)で実施
(データは2000年から2021年で収集するも通貨により様々)
4.100万円スタート
5.EAのパラメータは、全て同一で実施

通貨ペア テストスプレッド
[pips]
テスト持続期間結果 評価 期間内最大利益
[円]
AUDCAD 3.0 2006.1.3~2019.7.31破綻 1,759,460
AUDCHF 3.5 2005.1.3~2021.9.30 2,616,008
AUDJPY 3.0 2005.1.3~2005.2.10破綻 × 17,068
AUDNZD 4.5 2006.12.13~2021.9.30 2,104,643
AUDUSD 1.8 2005.1.3~2007.10.29破綻 594,930
CADCHF 3.7 2006.1.4~2009.7.14破綻 983,881
CADJPY 3.4 2005.7.19~2007.1.11破綻 × 194,271
CHFJPY 3.4 2005.1.3~2012.2.24破綻 1,862,263
EURAUD 3.8 2005.10.7~2009.7.28破綻 1,267,200
EURCAD 3.5 2005.1.3~2008.6.19 ○(※) 796,993
EURCHF 2.9 2005.1.3~2021.9.30 1,481,811
EURJPY 2.6 2005.1.3~2007.1.5破綻 × 274,329
EURUSD 1.6 2005.1.3~2021.9.30 4,768,272
EURGBP 2.0 2005.1.3~2008.4.18破綻 318,269
EURNZD 6.7 2006.1.3~2009.12.29破綻 1,586,926
GBPAUD 3.9 2006.3.23~2013.11.21破綻 2,127,633
GBPCAD 5.2 2006.1.3~2007.9.17破綻 × 405,938
GBPCHF 4.0 2005.1.3~2008.4.18破綻 1,381,896
GBPJPY 3.5 2005.1.3~2007.2.27破綻 681,506
GBPNZD 8.0 2006.1.3~2015.8.24破綻 3,581,410
GBPUSD 2.3 2005.1.3~2006.11.24破綻 742,955
NZDCAD 4.5 2006.1.4~2007.8.16破綻 × 276,889
NZDCHF 5.0 n/a × 119,849
NZDJPY 5.0 2006.1.4~2007.2.27破綻 × 121,885
NZDUSD 3.0 2005.1.3~2009.1.13破綻 689,845
USDCAD 2.1 2005.1.3~2008.10.24破綻 618,594
USDCHF 2.4 2005.1.3~2017.5.16破綻 2,416,786
USDCNH 3.0 2012.6.27~2014.5.28破綻 × 110,456
USDHKD 2.8 2007.3.13~2017.5.8破綻 × -353,033
USDJPY 1.6 2005.1.3~2021.9.30 3,736,733

◎:全テスト期間において破綻なく右肩上がりだったもの
○:全テスト期間は持たなかったが、それなりに利益を出したもの
△:全テスト期間は持たなかったが、そこそこの利益を出したもの
×:あまり利益が出ずに破綻を迎えたもの
●:全テスト期間は持たなかったが、非常に大きな利益を叩き出したもの
※EURCADのテスト期間は、デューカスコピー・ジャパンから取れた最大期間で実施

 

推奨通貨ペア詳細スコア

全テスト期間において破綻なく右肩上がりだったもの(◎)の詳細スコアは下記です。
バックテストは、円で実施しているので下記の単位は$ですが、そのまま円として見てもらえれば良いです。

【簡単なパラメータの見方】

細かくは色々とありますが、下記3点あたりをまず見てみてください。

●TOTAL PROFIT:最終的に残った利益

●DRAWDOWN:最大資産からの下落率

●SQN SCORE:システム品質の評価値
1.6~平均以下
2.0~平均
2.5~良い
3.0~優秀
5.1~最高
7.0~聖杯

 

AUDCHF

 

AUDNZD

※一か所ステップ状に利益が伸びている所がありますが、これはバグではありません。
ごくまれに条件を満たすと利確位置を大幅に伸ばすようになっているためです。

 

EURCHF

 

EURUSD

 

USDJPY

 

統合結果

 

テスト結果

推奨通貨ペア全てを同時可動させると17年弱で1500万円弱の利益という結果となりました。ドローダウンも65万円程とナンピンマーチンとしては、比較的低く抑えられていると思います。SQN SCOREからみると聖杯になる様です。

当EAの使い方

私は、下記の様な運用が良いと考えています。

推奨運用方針

1.通常運用
①推奨通貨ペアで通常運用し、利益を積み増すと同時にXMPを貯める
②原資同等あるいは、トレードに必要な分の資金とXMP(クレジット)を貯める
③原資を抜き、そのまま運用継続
④単利で定期的に利益を抜くか、リスクを取って複利に変更して運用

2.クレジットオンリー運用
①推奨通貨ペアで通常運用し、利益を積み増すと同時にXMPを貯める
②トレードに必要な分のXMP(クレジット)を貯める
③口座から全額を抜く
④貯まったXMPをクレジットとして入金する
⑤運用再開
※2を行う際には必ず口座を空にしてからクレジットを入れるようにしてください。そうでないとクレジットオンリー口座にはなりません。

上記手順で、③まで行ければ、勝ちです。その後は完全なノーリスクトレードになります。
ここまでくれば、コツコツ継続するもヨシ!一発爆益を狙うもヨシ!です。

上でも書きましたが、私の提示したものは、あくまでもパラメータを変えずあらゆる通貨で試した一結果でしかありません。通貨ごとにパラメータを調整したりすれば、破綻していた通貨ペアでも化けるかもしれないので、自分好みに色々と試してもらえればいいと思います。

また、EDOXはナンピンマーチンロジックのため出来高が多く、XMPが貯まる速度が比較的早いです。継続的に使うことでロイヤリティステータスの上昇とともにXMPの蓄積速度が加速していくのでXMのボーナスシステムと相性がとても良いです。

ロイヤリティステータスについては、こちらの“XMTRADINGロイヤルティプログラム”詳細をご覧ください。

 

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  • MT4番号
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